お子様の成績をアップさせる3つの秘訣とは?
テストの結果を嬉しそうに報告してくれた生徒。
「テストで81点!76点!」
それもそのはず、苦手としていた2つの科目の点数が28点と30点も伸びていました。
この時生徒と一緒に感じた達成感はいまだ覚えています。
この生徒は勉強嫌いでやる気もあまり感じない生徒でした。
しかし、学習環境がピタリと当てはまり、めきめきと力をつけてテストでは高得点を出すことができたのです。
親御さんや学校の先生にも褒められて自信をつけた生徒は、今では自分からわからないことを積極的に質問してくるようにまでなりました。
なぜ勉強嫌いだった生徒がメキメキと成績アップ出来たのでしょうか?
その秘訣は3つあります。
秘訣その1
「自分の考えを発言しやすい環境」
まなびやは甲南中学に通う生徒が100%。
みんな顔見知りで友達なんです!
「友達関係がいい環境で勉強したい」
「どうせやるなら楽しく勉強したい」
と考えている生徒がほとんど。
そのため、塾の雰囲気がとても和やかなのでひとりひとりが思うことを言いやすい環境で勉強に取り組むことができます。
積極的な発言を苦手としている生徒も、安心して授業に参加することができています。
秘訣その2
「効率の良い学習方法をアドバイス」
ただ単に、宿題として与えられた課題(問題)を進めていくだけでは効率的ではありません。
担当講師は授業中の様子や日常会話から生徒の特性を把握するよう努めています。
何が苦手でどう克服すべきか、その生徒にあうポイントを押さえた学習の進め方・学習時間の取り方を伝えています。
秘訣その3
「疑問、関心を引き出す日常会話」
日常会話から生徒の感じている疑問を引き出し、その場で調べるクセを付けてもらうように心がけています。
何気ない会話から疑問や関心をキャッチし、そのことに対して生徒が自然と「調べてみたい」と思えるように会話をすすめていきます。
日常生活でわからないことをすぐに調べるクセがあれば、勉強でわからないことがあった場合にもそのクセは生きてきます。
実際、調べることがクセになっている子供は勉強の成績がのびる傾向があります。