大学受験を終えて

おしらせ

高校3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

甲西高校・草津東高校をご卒業された生徒さん中心の学年でしたが、最後までやりきろうという受験への思いがひしひしと伝わってくる姿が印象的でした。自分の勉強に集中するばかりではなく、仲間を評価したり叱咤したりの様子も見られ、競い合ってお互いを高めていかれたからこそ得られた結果だと思います。そのようなみなさんの“一所懸命”な姿を間近に触れることができ、感心するとともに感謝しています。

3年間の高校生活を終えられ、1か月後にはそれぞれが進まれる場での新生活をスタートなさいます。新たな学生生活でのさまざまな経験を通して、可能性を広げ、また見識を深めて将来への道を拓かれますよう、お祈り申し上げます。

 

『切磋琢磨』を体現した〈新・大学1回生〉に大学受験への思いを綴っていただきました!

  • 立命館大学・国際関係学部〔Jくん〕

高校3年生になったときは、1年間の受験勉強に不安がありましたが、いざ受験シーズンになると毎日が一瞬で過ぎていってしまいました。塾の授業は、明るい雰囲気でリラックスして受けることができ、説明も丁寧で生徒に寄り添っている印象を受けました。特に英語の授業が受験に活きました。よくわからない文法の問題をわかりやすく説明していただき、苦手な範囲を改善することができました。また、休日は朝から、平日は学校帰りに自習室で勉強を捗らせることができました。勉強のモチベーションを保つのは大変でしたが、なんとか乗り越えて、志望大学・学部に合格できてよかったと思います。

  • 立命館大学・理工学部〔Yくん〕

受験期以前から通塾し、受験科目の『英語・数学・物理』を受講しました。高校生活前半から学校ではできない入試基礎レベルの問題を解くことで、早い段階から力をつけていくことができました。

授業に関しては、どの科目も分からないところを嚙み砕いて説明してもらえ、一つ一つ確実に理解していくことができました。受験期に入ってからは、自習室を自由に使わせてもらい、自主的に勉強する習慣が身につき、分からないことを授業時間外に教わることもでき、とても助かりました。このような環境や先生方のおかげで、成果を収められたと思っています。本当にありがとうございました。

  • 龍谷大学・社会学部〔Jくん〕

『英語』のみを受講していましたが、すごくわかりやすく、わからない人を置いてけぼりにしないのが一つの特徴だと感じました。文法・語法の授業が多かったのですが、難関大でも戦えるレベルで、しっかり覚えるべきことを丁寧に教えてくださったので、本当にありがたかったです。欠席があっても、欠席分の問題を解いたのち質問できる時間があるなど、個人的にコミュニケーションをとれる場も多く、生徒と先生との距離が近くなり、勉強に向かいやすい雰囲気だったと思います。他の教科の勉強の進め方についても、教材提供があったおかげで、すべきことが明確になり無駄な時間を省くことができました。第一志望への進学は叶いませんでしたが、友達と苦楽を共有して受験を乗り越えた経験は、今後に活きるものだと信じています。受験勉強の時間をほぼ塾で過ごしましたが、居心地が

よく、最高の塾だと心の底から思います!

  • 京都橘大学・経営学部〔Hさん〕

受験は想像以上に時間が経つのが早く、あっという間でした。定期テストとは異なり、幅広い知識を長期的に覚えておき、それを活用する必要があるため、反復が大変でした。ですが、授業で繰り返し類似問題を解いて解説してもらえたので、少しずつ頭に入れることができ、入試問題への対応力がついていったと思います。家での勉強があまり捗らなかった私にとって、定期テスト勉強、受験勉強をするのにいつでも利用できる自習室の存在もありがたかったです。自習室で勉強していると、どの先生も「今、質問大丈夫?」と気にかけてくださり、分からないことがあるときはすぐに質問でき、分かるまで丁寧に教えていただいて、理解することができました。授業の合間や帰宅前に、先生とたわいもない話ができるような日常を過ごし、ほんの些細なことでも尋ねられる塾だと思います。そんなアットホームな雰囲気だったからこそ、最後まで頑張ることができました。

  • 佛教大学・教育学部〔Kくん〕

受験勉強はモチベーションとの戦いで、いかにやる気を継続できるかが重要でした。「合格できるように塾の先生もサポートしてくれている」と思うことによって、頑張っているのは自分だけじゃないと言い聞かせました。また、友達と勉強時間を共有できるアプリで自分を奮い立たせるようにもしました。受講していた『英語・国語』は、どちらもアットホームな空気感で、入塾前に想像していた厳格で重苦しい感じとは全くちがい、次回が待ち遠しくなるような授業でした。『英語』は、長年受験に携わっている先生から出題頻度の高い箇所を重点的に解説してもらい、苦手なところを一から丁寧に教えてもらったりもしました。笑いも交えた授業なので、間違いを恐れず発言でき、質問しやすい空間でした。『国語』は、過去問を解いて間違えたところを個別に解説していただけるので、ありがたかったです。自主学習では、個人の課題として苦手な問題がまとまっているプリントをもらい、個人に合った教材を置いてもらって自由に利用できるようにもしていただきました。“まなびや”は一人ひとりに寄り添ってくれる塾です。受験期は、毎日のように夜遅くまで勉強できる環境があり、“まなびや”での受験勉強が第一志望の大学に合格できた秘訣です。本当にありがとうございました。

  • 京都橘大学・発達教育学部〔Nさん〕

高校では勉強よりも部活を優先してきたので、受験勉強を本格的に始めたのは高3の8月でした。勉強が苦手で理解にも時間がかかる私ですが、毎日コツコツ頑張ろうと決意してのスタートでした。 塾長先生の『英語』はとても分かりやすい授業ですが、自分から質問するのが苦手な私に毎回分からないところがないかを聞いてくださることが何よりも本当にうれしかったです。授業以外でもいろいろな話ができ、進路の相談だけでなく何でも話せて、たくさんアドバイスもいただき、全生徒のことを考えてくださっている信頼できる先生です。『国語』担当の先生は、話しやすく親しみやすい先生です。文章を読むコツをたくさん教わり、問題の設問ごとに生徒の解答を確認して、解き方を懇切丁寧に伝えていただきました。現代文の正答率が上がったのは、質問しやすく楽しく学べたおかげだと思います。公募入試では結果が出せず、とても悔しい思いをしましたが、「一般で絶対受かってやる」という気持ちで、自習室での勉強時間も増えました。先生方から温かいサポートをいただき、わずかな期間でしたが、人生で一番勉強に時間を費やし、問題が解けたときのうれしさが頑張るモチベーションになりました。希望の大学に合格でき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

  • 佛教大学・社会学部〔Tくん〕

学校と比べると、分かりやすく自分に合った授業で、なかでも苦手だった『国語(現代文)』の解き方の説明がかなり役に立ち、なぜ間違ってしまうのかという弱点に気づき、正答率を上げるのに活かすことができました。家から近いこともあって、時間のロスを省くこともでき、受験勉強に没頭する毎日でした。受験を振り返ると、「夏休みにもっと真剣に取り組んでいれば…」という後悔もありますが、合格することができて本当によかったと思います。

上記のほか、龍谷大学〔国際学部/先端理工学部〕・京都産業大学〔現代社会学部〕・京都橘大学〔文学部〕・京都文教大学〔こども教育学部〕・大谷大学〔教育学部〕・滋賀県立総合保健専門学校〔看護学科〕に合格されています。

 

 

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